カチコムでは、社内公式レクリエーションの一環としてカードゲーム(トレーディングカード)を推奨しています。
よく、なぜ社内でカードゲームを行っているのか尋ねられるのですが・・・
※トレーディングカードゲームとは
トレーディングカードゲーム(以下TCG)とは、各プレイヤーがコレクションしたカードの中から、自由に、あるいはルールに則して組み合わせたカードの束(「デッキ」と呼ぶ)を持ち寄り、2人以上で対戦を行うゲームである。原則として、デッキはプレイヤーひとりひとりが1つずつ用意し、同じタイトルでも持ち主が異なるカードやデッキを混ぜて遊ぶことはない。
wikipedia
社内公式レクリエーションをカードゲームにすることで得た5つのメリット!
メリット①『年齢関係なく共通の話題を持つことできる。』
社内では、老若男女問わず多くの人が係る環境であり、
多種多様な考え方がありますがルールが決められていて、子どもから大人まで楽しめるカードゲームは年齢に左右されることのないレクリエーションのひとつであると言えます。
メリット②『社内間のコミュニケーションの活性化になる。』
カードゲームはデッキさえあれば場所を選びません。オフィスでもcafeでもどこでも楽しめます。かつ、種類によりますがゲーム時間は15分~30分で終わります。どこでも、いつでも、手軽に始めることができることができるので、より社内間のコミュニケーションの活性化につながります。若い人へのリクルーティングや企業文化の発信にも最適です。
メリット③『デッキを構築する力が、ビジネスを構築する力になる。』
カードゲームを始めるにあたって、まず必要なことはカードを集めカードの束(以下デッキ)を作ることです。
デッキは枚数が制限されており、数百数千の複数のカードをどう組み合わせるかがゲームに勝利する重要なポイントになります。これは仕事の段取り(カードをどう使うか)や発想力(カードの組み合わせを考える)ことに大きな影響を与えると弊社では思っています。
メリット④『社内で導入しやすい。』
どれだけ良いことも、導入するのにコストや時間がかかるとやはり動き難かったりしますが、
カードゲームは安価で手に入りやすく、構築済みのスターターパックなどもあるので時間もコストもほとんどかかることはありません。ゴルフなどと比べると小学生のお小遣いで買えちゃいます。
メリット⑤『業務効率化につながる』
そんなことをしていたら、「仕事中みんな遊んでしまうでしょう!」と言う方がいらっしゃるかもしれません。
ですが、逆に弊社の場合は業務効率が上がることに成功しました。なぜなら、社内間のコミュニケーションが活発になることで円滑な情報伝達ができるようになり、かつなによりも業務を早く終わらせてカードゲームをしようと思う人が増えました。
まとめ
どんなカードゲームを選択するか、会社次第ですがこれだけのメリットがあってやらないのは損だと思っています。
企業対抗戦とかも面白いかも・・・ちなみに、弊社はポケモンカード採用しています。
是非おすすめです。御社でも導入してみては?
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