ホームページ制作会社って数多くありますよね。
弊社が、クライアント様から日々相談をいただく中
よくある質問に『何を基準に選ぶべきなのか?』と質問をいただきます。
ぶっちゃけ、って言います。
「即答でつくれます!(つくりましょう!)デザインはどうしましょう?」
って会社は要注意です。
■戦略のないホームページはつくる必要がない
まず共有しておきたい大前提のひとつに
『ホームページはあくまでも手法のひとつ』ということがあります。
クライアントさまはホームページが欲しいのではなく
ホームページを制作したことによる成果(目的)が欲しいはずです。
例えば、売上、集客、採用、情報発信、信頼性、等々
結論、ホームページが正しいアウトプットではないのかもしれない。
もっと成果を出せる手法があるかもしれないと
多角的に考えることのできる人を信頼しましょう。
成果のでないホームページはお金の無駄使いになってしまします。
■お客様(エンド)視点を持ち合わせているか
クライアントさまのホームページをつくるにあたり
一番考えないといけないのは、クライアントさまのお客様(エンド)のこと
どのように知り、どう見て、どう思い、どう動くのか
エンドの視点に立ち、考察できないと
正直つくったものが社内では評判はいいけど
実際に利用されるエンドの人たちから不評をもらうかも
誰に、何を、どんな内容で、どう伝えて、どう行動させたいか
エンド視点を持っている人を信頼しましょう。
■制作後のフォローやプランがあるか
マーケティングの視点で考えると
実はホームページ制作は作って終わりではありません。
実際は、ホームページ作ってはじめてスタートに立てると言って過言ではありません。
ホームページをどんな人が見ているか、どのように行き着いたのか、どこまで読まれたのか
見て欲しい人に見てもらえているのか、お問い合わせに繋がっているのか、等々
制作後も分析を行い、より良いものにブラッシュアップしていく必要があります。
制作後のフォローやプランの提案のある人を信頼しましょう。
■まとめ
事業の理解なしに「つくります。つくれます。」の制作会社は注意!
見極め方は
①ホームページはあくまで手法として考えているか
②お客様(エンド)視点で考えることができるか
③制作後のフォローや提案(プラン)があるか
この3つに注意すれば悪徳な制作会社を避けることができますよ。
最後にですが、そんなことを心配しなくとも
この記事を書いた、カチコムなら大丈夫!
お問い合わせお待ちしております!
コメント