毎度お世話になっております。
ガ・ルーラです。
今回お話しするのは『何でマーケティングが必要なのか?』
もっと言えば『マーケティングって一体なんのこっちゃ?』ってお話です。
まず『マーケティングってそもそも何?』って方の為に
Wikipedia先生の解説を見てみましょう
カタカナ多くて分かんないですね。
私独自の解釈で簡潔に言いますね。
マーケティングとは、
『届けたい人に、届けたいことを、届くようにする!』
そういうことです!
なんだか宅配便みたいだなーって思うでしょう。
ひとまず、それで大丈夫です。
マーケティングがない世界は、閑古鳥が鳴く?
マーケティングがない世界
つまり、『届けたい人に、届けたいことを、届けることができない世界。』
は、一体どんな世界でしょう。
例えば、こちらは、両方ともオープンしたばかりのお店です。
右側のお店がオープンしたことが一目瞭然なのは、言うまでもないですね。
ただ、左側はオープンしたのかどうか全く分かりません。
通行人は興味もなければ素通りしてしまうでしょう。
『ここに新しくお店ができました。』これを伝えることが重要なのです。
マーケティングがない世界では
「誰に、何を、どう伝え、どう行動させるのか」の概念が抜けています。
故に、「歩行者に(誰に)、ここにお店ができたことを(何を)、
看板、のぼり、ウェルカムボードで伝え(どう伝えて)、
セール価格でお試し購入をしてもらう(どう行動させるのか)」
という概念がないので歩行者は通り過ぎて行ってしまうのです。
そりゃあ、閑古鳥も鳴いちゃいますね。
こんなこともマーケティングなの?って思うかもしれませんが
これもれっきとしたマーケティングのひとつです。
マーケティングの重要性を少しだけど理解してもらえたらと思います。
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