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マーケティング

車体広告でモノは売れるのか?!

こんにち。
「走る広告」を手掛けるフィニティです。

今回の議題

車体広告でモノは売れるのか?!

車体広告というと、

路線バスの広告などがイメージしやすいですね!

最近ではラッピングされたタクシーも見かけることが多いと思います。

さて、結論をいいますと


『それだけだと、売れません。』

じゃー意味ないやんー!?

ちゃんと理由があります。


車体広告だけだと、効果は期待できないからです。

モノやサービスを買う消費者の行動には、

AIDMAやAISASなどという行動モデルがあります。

最近ではgoogleが新たな消費者行動モデルとして提唱している「AISARE」型が現代の行動モデルに適しています。

その中で、どれも共通している

AAttention(アテンション)・・・認知

「あ、こんな商品あるんだ~。こんなサービスあるんだ~。」というフェーズで

一番最初の行動であるので、言わずもがな一番重要になります。

車体広告は、前回の記事でもお話しした通り

嫌われにくい媒体かつ、毎日走行することで反復性があることから

潜在層への認知施策としては効果を発揮します。

車体広告で認知を獲得し、次の行動である

IInterest(インテレスト)・・・関心
SSearch(サーチ)・・・検索

に繋げ、SNSやWEBページなどで行動に繋げていくまでが重要です。

結論

車体広告だけではモノは売れないが、

アナログとデジタルの組み合わせが消費者の行動に繋がる。

お読みいただきありがとうございました♪

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