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ブランディング

成功を引き寄せる集客と販売の戦略:魅力的なコンセプト

あなたの会社、サービスの【魅力はなんでしょう?】そして、【どんな人を幸せにするでしょうか?】

全ての売れているサービスは魅力があり、提供する相手が決まっていますよね。

こんな人のこんなお悩みを解決できます。というものがコンセプトです。

さて、今回の記事では売れるサービスの大前提であるコンセプトを徹底解説していきます。

コンセプトの前提条件

まず、皆さんのサービスのメインのコンセプトは何でしょうか?

言い換えると、皆さんのサービスの一番売り出したい部分はどこでしょうか?

「メイン?色々あるけど。。。」
という人も多いのではないでしょうか?

さて、逆の立場になってみましょう。
皆さんがお客様の立場になった時、どのようなお店やサービスを選びますか?

分かりやすく、自分の悩みを解決してくれるもの を選ぶのではないでしょうか?

そうです。 ”分かりやすさ” が大事ですよね。

つまり、メインのコンセプトをしっかりと立てて、分かりやすくすることが大事。ということです。

改めて考えてみましょう。

お客様の立場になって考えた時、皆さんのサービスはどんなコンセプトだと選んでもらえることができますか?

この視点でメインのコンセプトをまずはしっかりと作ってください。

コンセプトを作る際に躓くポイント

メインのコンセプトについて少しお話をさせていただきましたが、上記の内容のみでは少し間違った考え方をしてしまう可能性があります。

この違った考え方というのは、 ”競合と被りやすいコンセプトを考えてしまう“ ”付加価値のみの弱いコンセプトを考えしまう“などがあります。

競合と被りやすいコンセプトを防ぐには
・競合他社のコンセプトを調査する
・しっかりとした時間を確保し、深く考えてコンセプトを作る
ことで解消ができます。

また、付加価値のみの弱いコンセプトを防ぐには
・第三者を入れ、響くかどうか一緒に考えてもらう
・そもそもそれはメインのコンセプトとなりうるか調査する
などで解消できます。

メインのコンセプトが考えることが難しい。
という方は一度お問い合わせください。

コンセプトの良い例・悪い例

飲食店を例に挙げて考えてみましょう。

“安くて美味い!メニューも豊富な飲食店で楽しい時間を過ごしてもらう”
このコンセプトだと、他の飲食店と何が違うの?となりますよね。

逆にこのようなコンセプトだとどうでしょう?

“本マグロの解体ショーを見ながら新鮮な刺身を楽しむことができる特別な時間を体験できる飲食店”
このようなコンセプトだと他とは違う強いイメージをお客様に与えることができますよね。

まずは何よりも ”コンセプト” しっかりとお客様に良いイメージを持ってもらえるように!が大事です。

また、コンセプトは【来て欲しいお客様を想像しながら】作ることが大事です。

このようなお客様像は ”ペルソナ” と呼ばれます。
ペルソナの詳細な内容はこちらをご覧ください。

最後に

今回は【コンセプト】の大事さを記事にさせていただきました。

何を提供するにしてもコンセプトが大事だということを頭に置いて考えてください。

改めて、コンセプトを分かりやすく言うと、

会社やサービスがたくさんある中でお客様があなた(あなたのサービス)を選ぶ理由

です。

弊社では、総合的にブランディング戦略を立てるサービスも展開しております。
(詳しくはこちらをご覧ください。)

どのように考えたら分からない。
もっとしっかりと考えていきたい。
と言う方はお気軽にお問い合わせください。

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